住宅ローンの資金計画情報館



自己資金が足りないときは?

自己資金が多い方がいいのはなぜ?

一般的に、金融機関で住宅ローンを組む際には、物件購入価格の80%が上限となっています。

これは、最低でも物件価格の20%は自分で資金を用意しなくてはならないということですが、これがいわゆる「頭金」といわれるものです。

マイホームの取得には、頭金以外にも次のような費用がかかりますので、頭金をはじめ自己資金が多く用意できるに越したことはありません。

■各種の手数料
■保険料
■引越し費用

用意する自己資金の目標は?

頭金は物件購入価格の20%程度でよいですが、諸費用の分を考えると、30%程度用意することを目標にしたいところです。

目標が決まったら、毎月着実に積み立てることが重要ですが、このとき、次のようなできるだけ安全で確実な貯め方を選択するようにします。

■自動引き落としなどの強制的な貯蓄方法
■サラリーマンの場合なら、給与やボーナスから天引きしていく財形貯蓄を利用する方法

間違っても、ハイリスク・ハイリターン型の金融商品は避けたいところです。


自己資金が足りないときは?
自己資金力アップのための資金援助
財形住宅貯蓄の活用法は?
安心できる年間の返済額は?
諸費用の内容(手数料、保険料、団信)
貯蓄だけでは資金不足の場合は?
自己資金力アップのための共有
毎月10万円の返済だといくら借りられる?
諸費用とはどのようなもの?
諸費用の内容(保証料、税金、その他)
自治体融資を利用
親からの資金援助でフラット35を利用
建て替えローンを利用
地方自治体融資
登録免許税の税率軽減
相続時精算課税の特例
固定金利選択型ローン
不動産会社の広告
中央労働金庫の融資を利用
相続時精算課税制度の特例
働く女性に最適な住宅融資

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