住宅ローンの資金計画情報館



貯蓄だけでは資金不足の場合は?

貯蓄だけでは資金不足の場合にはどうしたらよいでしょうか?

マイホームの取得を決意し、自己資金を用意するために目標額を決め貯蓄を始めたけれど、実際には資金がまだまだ不足しているというケースも多いことと思います。

そのようなときには、次のような方法を検討してみます。

■夫婦の収入を合わせる
■両親などから援助を受ける

夫婦の収入を合わせる場合に注意することはありますか?

夫婦の収入を合わせる場合には、次のような将来の収入の変化に注意してください。

■妻は出産や子供の成長により、現在と同じように働けなくなる可能性があります。

■夫婦の収入を目一杯合算してぎりぎりの住宅ローンを組んでしまうと、不測の事態、たとえば失業や病気などが起こったときに、家計が立ち行かなくなってしまいます。

両親などから援助を受ける場合に注意することありますか?

両親などから資金援助を受ける際、年間110万円を超える場合には贈与税がかかりますので注意してください。

なお、贈与税を避けるためには、次のような方法がありますので検討してみてください。

■相続時精算課税制度を利用する。
■マイホームを共有にする。
■借金にして返済する。


自己資金が足りないときは?
自己資金力アップのための資金援助
財形住宅貯蓄の活用法は?
安心できる年間の返済額は?
諸費用の内容(手数料、保険料、団信)
貯蓄だけでは資金不足の場合は?
自己資金力アップのための共有
毎月10万円の返済だといくら借りられる?
諸費用とはどのようなもの?
諸費用の内容(保証料、税金、その他)
労働金庫を利用
親からの資金援助で提携ローンを利用
所得補償保険
提携ローンのメリットとデメリット
新築・中古物件の登録免許税
マイホーム取得に関連する消費税
固定金利選択型ローンの固定期間終了後
自治体融資の利用
融資を受けるときに担保を提供
不動産取得税が非課税
業種・職業の審査基準

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