住宅ローンの資金計画情報館



自己資金力アップのための共有

夫1人の収入では住宅ローンの収入基準を満たせない場合にはどうしたらよいですか?

夫1人の収入では住宅ローンの収入基準を満たせない場合に、妻の収入を合わせることができます。

これを収入合算といいますが、これにより借入金額を増額することも可能です。

なお、収入合算は、相手は妻だけでなく両親などでも構いません。

ただし、妻の収入を合算する際には、将来の収入の安定性についても考えておきたいところです。

自己資金力アップのための共有とは?

収入合算をした場合には、夫婦や親子でマイホームを共有にする、つまり、出し合った資金に応じて共有登記をすると贈与税がかかりません。

資金不足の際、提携ローンを利用するのはどうですか?

あらかじめ不動産会社と金融機関が提携した「提携ローン」では、物件購入価格の90%〜100%の借り入れが可能であるなど、有利な条件がついている場合があります。

しかしながら、借りられる金額と、実際に無理なく安心して返済していける金額とは異なりますから、資金計画としては、慎重に安全性を重視したいところです。


自己資金が足りないときは?
自己資金力アップのための資金援助
財形住宅貯蓄の活用法は?
安心できる年間の返済額は?
諸費用の内容(手数料、保険料、団信)
貯蓄だけでは資金不足の場合は?
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毎月10万円の返済だといくら借りられる?
諸費用とはどのようなもの?
諸費用の内容(保証料、税金、その他)
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